昨日は2銘柄の公開価格が発表されました。2銘柄ともに公開価格は仮条件の上限決定となっています。当選期待が高いのはSBI証券主幹事のGENDAになるでしょうか?当落状況を見ていきましょう。
証券会社 | 抽選結果 |
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SBI証券 | 当選(100) |
SMBC日興証券 | 当選 |
みずほ証券 | 落選 |
東海東京証券 | 落選 |
岡三証券(岡三オンライン) | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
楽天証券 | 後期抽選 |
松井証券 | 落選 |
SBIネオトレード証券 | 落選 |
主幹事のSBI証券で当選しました。ポイント利用なし100株当選です。またSMBC日興証券でも当選となりました。ちょっとこんなところでSMBC日興証券の当選を手にはしたくなかったかも知れませんが、当選したものは購入します。主幹事の当選セットの雰囲気を見ていると補欠当選の場合は300株にされていて、ポイント当選も300株セットのようですね。抽選の仕組みがコロコロ変わってそうですが、SBI証券の抽選は銘柄によって発表時間が異なりますので、やや複雑に処理を行っているのかも知れません。
IPOチャレンジポイントを用いた当選のボーダーラインは、この銘柄はあまりポイント使って当選している人が少なそうな為、上場前までにチェックしてポイント換算分析に活かしたいと思います。
SBI証券のIPOチャレンジポイントを大分析!過去の当選ボーダーラインを調査、ポイント戦略は?
結構低いボーダーライン(100P付近)で300株セット当選のようですので、後は初値さえ良ければそれなりのポイント価値が出るかも知れません。もちろん公募割れリスクも高い銘柄です。上場日前日までの地合いが気になりますね。
証券会社 | 抽選結果 |
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野村證券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
SBI証券 | 落選(+1P) |
岡三証券(岡三オンライン) | 落選 |
岩井コスモ証券 | 未申込 |
マネックス証券 | 落選 |
野村證券主幹事で枚数がそれほどない銘柄はなかなか当たりませんね。今回も全滅で終了です。正直、あまりパットしない事業内容とも感じるクオルテックですが、供給が絞られていて公開価格がやや値ガサということで一枚あたりの初値利益は大きく出るかも知れませんね。当選した方は期待して良いかも知れません。
以上、2銘柄の当落結果でした。
7月下旬のIPOは少し「微妙」といえる内容のIPOがいくつか含まれています。さらに吸収金額の点でも初値を押し上げにくいIPOが多いです。意外にも思惑よりも初値が伸びず期待外れになることも十分覚悟の上で申込みたいですね。取捨選別色が強くなるのでは?と見ています。
IPO以外の稼ぎ口も色々活用しながら、未来まで続けられるように頑張りましょう。
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キャンペーン含め、他のお得な取引も駆使してジリジリとお金を増やしておきましょう。
117P試用で300株当選、家族は102P仕様で落選でした。
情報ありがとうございます。どうも110Pあたりにボーダーラインがありそうですね。
110Pでゲットできて価値があったか?が焦点になりそうですね。
当方、ポイント105ポイント投入で、300株当選でした。ポイントボーダー分析に活用下さい。購入は、100株なら突入なんですが、ナレルグループの結果みてると、ちょっと躊躇しています。
コメントありがとうございます。こういう報告は助かります。
ボーダーラインはほぼ100Pよりちょい上にありそうですね。105Pと言ってしまっても良いのかも知れません。