技術承継機構(319A)の抽選結果になります。公開価格は仮条件の上限2,000円で決定しました。SBI証券主幹事IPOが2月に来ていることで注目度は上がっていそうです。

IPO当落情報(当選・落選)


技術承継機構(319A)のIPO新規上場情報

証券会社 抽選結果
SBI証券 補欠当選(300)
Jトラストグローバル証券(旧:エイチ・エス証券) 落選
松井証券 落選
岩井コスモ証券 未申込
むさし証券 未申込
SBIネオトレード証券 落選

主幹事SBI証券補欠当選300株とまりでした。IPOチャレンジポイントはちょっと利用するか迷いましたが、当方B級評価で吸収金額の大きさも加味すると、意外に盛り上がらない可能性も考えて今回は利用をパスしました。しかしながら結構良い結果が出る可能性も高い銘柄ですので、利用したほうがうまくポイント換金できる銘柄かもしれません。補欠分は申込みます。

ポイントボーダーはもう少し精査する必要がありますが400~500Pの間ぐらいで300株当選ということになりそうです。

私はIPOの次の盛り上がりを待ちすぎてポイント使わない時期が相当長くなっていて4桁に到達しそうな勢いです。インフラは加速していますので、早く現金化しないと損している感じで臆病さが仇となっていますね。


技術承継機構(319A)のIPO新規上場情報

2月IPOは1つぐらい当選してプラスになって2025年のアドバンテージが欲しいなと思っていて、狙えるならここだったと思うので、今年はスロースタートになりそうです。

なお、技術承継機構は予想会社的には評価は二分といった印象で、注目度の高さだけで高騰派と、スペック見れば公募付近の微プラスが良い程度に分かれています。注目度勝負のSBI証券主幹事はちょっと怖い部分はありますね。

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