明日はestie(658A)の上場日です。IPOの地合いに関しては10月末のトグルHDの結果から急速に悪化、現在も回復している様子はありません。同じ不動産関係でこちらの方がスペック的に厳しいとしか言えないところかも知れません。
・気配更新
上限値段:2,530円 気配更新:更新値幅55円、更新時間10分
下限値段:825円 気配更新:通常の更新値幅・更新時間(3分)
・注文受付価格の範囲 :275円~4,400円
それでは初値予想です(公募価格:1,100円)
1,050円 (公募比: -50円/-4.5%)
読者予想平均値:1,158円 | 中央値:1,110円 | 補正値:1,158円
主幹事の引受価格:1,015.66円。
直前予想はBB時の予想から若干引き下げて1,050円の公募割れ予想としました。引受価格よりも上の地力値付けを期待したいところですが、引受価格まで下がっても仕方ないですね。しかし、大手予想を見ても1,100円が並んでおり公募同値で踏ん張る予想もでています。こういう地合いの時に期待してなかった銘柄が初日で公開価格を上回って推移という動きもIPOでは別におかしいことはないので頑張ってほしいです。
米国の中間選挙の結果が出て影響されて日本の株式市場も荒れております。とりあえずは大きなイベントが終わりましたので、年末に向けて良い方向に落ち着いて、IPOにも関心が出てきて「やっぱりIPO」的な流れになって欲しいものです。ここ数年の大きな流れとして初値が大きくね上がって儲けられる銘柄が減っているのは事実です。
しかしリーマンショックのような大きな出来事まで含んで年別で見ると、ここが正念場と言えるかも知れません。そろそろ状況が良くないところから回復期に向けて結果が出て欲しいですね。2026年のIPOも終盤ですが、今年は本当に苦しいですね。
SMBC日興証券主幹事の銘柄こそ、たまに大当たりで初値から高騰するIPOも多いのですが、この10月末~11月上旬IPOは足を引っ張る形になっています。連続してIPOの主幹事を請け負ったからには少しでも良いイメージを残して欲しいところです。

