2015年も半分以上が過ぎようとしています。
3月優待分の商品到着がようやく収まり、当方の株主優待クロス取引の結果の収支も大分明らかになってきました。
現状で得した金額が12万以上になっていますが、私は優待を確定してから手数料や逆日歩のコストを先にデータとして記入して、優待が届いたら優待価値を入れるようにしています。
ですので4月以降の優待はまだプラス分が入っていません。それでも12万以上優待クロスだけでプラスになります。細かい積み重ねが必要になりますが、リスクを抑えてこんなに高パフォーマンスを出せるのは本当に良いです。
株主優待クロス取引の課題となるのが取引手数料をどれだけ抑えられるか?でしょう。
上記ページにもあるように優待クロスのために準備しておきたい証券会社は用途に合わせて複数ありますが、コスト面で考えるとGMOクリック証券が一番です!
とにかく1約定あたり100円という取引手数料が分かりやすいです。1銘柄に手数料で200円と単純に考えることが出来ます。
株主優待クロス取りにGMOクリック証券がオススメの3つの理由
上記ページも書いてますが、GMOクリック証券が推奨の理由は手数料の他にも、取引画面・ツールの使いやすさ、株主優待でのキャッシュバックがあります。
GMO系の上場企業でキャッシュバックが株主優待になっている場合が豊富です。
2015年4月上場となったGMOCHDも優待出してきました。これ気になるのが、他のGMO系優待は半期なので2回でるけど、ここはまだ1回です。適用時期とか、どうなるのか考えると年2回に12月より前にしてくるのでは?と勘ぐっていたりします。
先ほどの当方の戦績では手数料部分にキャッシュバック分は考慮していません。ということで実際はさらにパフォーマンスが良くなります。
当方の戦績ページを良く見ている人からは「GMOクリック証券を利用しているんですよね?何故ですか?」といったコメントを多く頂きます。
基本的に「手数料が安い」「取引しやすい」「キャッシュバックでお得」と三拍子が理由です。さらにGMO系はIPOする場合も多く、その時には貴重な申込み口座になります。
配当落調整金は考慮されてますか?
配当落調整金は考慮していません。
ただ配当も考慮していないので、相殺というか税金計算面で少しのズレは出ます。
正直なところ確定申告で、他の利益分と通算してより得する事になると思います。