2019年3月には一般信用売建サービスに2社が対応し、これでネット取引で9社から一般信用売建が可能になりました。それぞれにとって使いやすい証券会社は異なるかもしれませんが、当方の一覧リストも9社に対応しましたので更新しました。
証券会社9社（松井・カブドットコム・SBI・楽天・GMOクリック・SMBC日興・マネックス・大和・岩井コスモ）一般信用売り建て可能銘柄リスト
なお、この銘柄リスト一覧表はまだ完璧ではなくゴールデンウィークに向けても適宜改善していく予定です。今回はとりあえずＳＭＢＣ日興証券とマネックス証券の情報を盛り込んでいます。
なお、当方の用意している株主優待リストなどへも表示するよう対応していますので、一通り使いやすさはレベルアップしていると思います。
まだ未対応で改善したいと考えているのが、
- リストなどの表示の見やすさの改善
- 銘柄数の更新頻度をどの程度上げるか？（負荷対応）
- アクセス数に対する負荷対応
あたりになります。9社対応ということで結構取り扱うデータの量が増えていますので、上手に扱えるようにしたいと思います。
2019年3月はとにかくＳＭＢＣ日興証券のインパクトが大きかったと感じました。
対応銘柄数・在庫数・手数料スペック（取引手数料に金利）とどれをとっても他社よりよい状況で新しく出してきたので、今後、他社が対抗策として動きがあるのかも気にしています。
逆日歩のかからない一般信用売建サービスのできる証券会社の特徴とまとめ
私達としては、使える武器が増えたという嬉しい状況になりました。上記に上げている証券会社の信用口座ぐらいは用意しておいて、うまく使い分けて有意義に一般信用売建サービスを利用したいものです。