2026年7月21日約定分より再びSMBC日興証券の信用取引金利が上昇しています。
SMBC日興証券は2026年に入ってから1月に金利を上げており、さらに4月に上昇、今回7月に再び上昇です。政策金利並みの上昇度合いですね・・・。複数の証券会社の口座を持っている人からすると、ここまで連続に上げてくると、影響の大きさを感じるところですが、SMBC日興証券とか使う人はそういった証券会社の使い分けなどあまりしてない人も多く、あまり金利を引き上げることに抵抗がないのかも知れません。
まさに世の中の金利情勢(特に銀行の金利)に合わせて今後も変更してきそうで、今の局面だと今後も定期的に金利は上げてきそうです。
当方は各証券会社のネット取引での信用取引に関係する金利などの一覧表を掲載していますが、、一般信用で買方金利4%を超えてくると目立ちます。クロス取引などで空売り側を利用する人には赤色の貸株料の方がコストとして主に効いてきますが、そちらもSMBC日興証券は上昇して高くなっています。
現在、逆にこの分野に過敏にサービス向上を進めているのが三菱UFJ eスマート証券です。こちらもMUFGグループで銀行グループ系ですが、2026年6月から取引手数料無料化の流れで信用取引に掛かる金利手数料を引き下げました。
三菱UFJ eスマート証券は古くはカブドットコム証券のころからサービス面において、5大ネット証券の中でも技が光るタイプで、クロス取引でも一般信用売建の在庫量の圧倒的な面で活躍しました。ここに来て、金利手数料、取引手数料でサービス面で充実を図り始めているので、サービス比較に敏感な層は三菱UFJ eスマート証券の利用に移行し始めていると感じます。auが関わっていた時は、auサービスとの連携充実が多かったですが、今は関係を残しつつも、再び株取引サービスの充実を図っていそうですね。銀行系の強みを見せて欲しいですね。
日本が金利がある世界に入ってから、まだまだ金利上昇局面は続きそうな雰囲気があります。日本は動きが世界に比べて三歩ぐらい遅いことで有名ですから、しばらくこの局面が続くことを想定して動いていきたいですね。
投資に関しても「借りる」から「貸す」方向性の投資額を増やすほうが、良い結果が出そうです。



