事前口座開設で7月末まで信用取引手数料が無料になっているDMM.com証券ですが、取引の感触を試したくて早速利用してみました。
※現在は最大3ヶ月取引手数料0円です。
やはり始めての取引画面というのは迷う部分も多いので紹介したいと思います。
DMM.com証券の株取引はWeb版とインストール版、そしてアプリがあります。今回はWEB版を利用しました。
銘柄ページが特徴的だなと感じたのが、かなり情報豊富なところです。Minkabuの情報を使うことで銘柄画面を見てから状況を視覚的にチェックしやすくなっています。
個人的には他の情報を見ながら証券会社は株の発注のみに使うことが多いのですが、ここまで綺麗にまとめていると銘柄情報をついつい読んでしまいます。
今回は株主優待クロスで制度信用を使ってみました。そこで小一時間迷ったのが「現引き・現渡し」のボタン出すのに時間がかかりました。ちなみにDMM.com証券は「品受・品渡」表記です。
建玉のページに返済ボタンしかなくて注文画面に行っても「品受・品渡」が見当たりません。正回答は銘柄名をクリックで、→が下に展開するというトリックでした。もう少しで電話する寸前で気づきました。
株主優待クロス取引はある程度余裕のあるトレードなので良いですが、もっと頻繁に取引する方はトレードツールに慣れておきたいところですね。
なお、取引手数料無料中なので信用買い→現引きしなくても、現物で買えばよかったのにいつもの調子で失敗しています。信用買いの金利1日分無駄にしてしまいました・・・。ちなみに逆日歩1100円でさらにきつい・・・。
DMM.com証券の手数料無料キャンペーンは現物手数料も無料になるので、金利分も考えればかなりお得です。6月末にかなり有効利用できると思っていますので、今のうちにトレードの練習をしておきたいところです。
手数料無料が終わっても、信用取引手数料が業界最低水準で使えますので準備はしておきたいですね。