1月中旬は毎年、複数の証券口座を持っている方にはたくさんの「年間取引報告書」が届く時期ですね。なんというか、1年間の通信簿を付けられているみたいです。
その中で、年間取引報告書と同時にキャンペーンのチラシが入っている証券会社がありました。去年からサービス拡充が凄い岡三オンライン証券です。
内容としては「大感謝祭」と銘打って取引手数料が合計で106円から抽選に申し込めます。岡三オンライン証券は20万以下の約定代金まで0円になったので、これ以上の株などを取引すれば条件に合致するので、どうせなら岡三オンライン証券で取引してキャンペーンに申し込むのはありだと思いました。
なお、口座を持っていない人は口座開設タイアップキャンペーンもありますし、これから少額取引する場合でも20万以下の約定代金で0円なのは岡三オンライン証券だけです。
今までは少額代金の手数料無料と言えば松井証券の独壇場でしたが、各ネット証券が少額取引の手数料体系を見直していてかなり状況が変わりました。
20万でソートを掛けると以下のような感じになります。
少し前までは割安株などで約定代金を10万切ったら適当に現物株買って放置しておこうかなんて考えで、取引していましたが今は20万までは手数料無料だし割安株と感じれればさくさく購入したくなりますね。
少額取引の手数料が下がるというのは初心者の間口が広がると思いますので、本当に嬉しい対応だと思います。個人的には岡三オンライン証券がもっと評価されて良いのではと今のサービス拡充状況をみて感じます。
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
>キャンペーンのチラシ
金曜日には、現物買付手数料が全額キャッシュバックされるにも関わらず、別の「総額120万円プレゼント!大感謝祭」応募にも、手数料が積算可能とのことで、買いまくりました。(笑)
来月もまた機会がありますね。
…手数料は実質1円も貢献しない予定ですが、経営的に大丈夫なんでしょうか…。
さて、SMBC日興証券の逆日歩予想の2回目は評価されましたか?
8013や8063の逆日歩発生確率予想等を見ていますと、んー、これはどうかなと思うレベルです。
プロが予想してもイマイチな分野で勝負できているうちが、こちらの華かと思いますが、あまりにもひどい予想ですね。
4月からの本稼働が心配です。
あけましておめでとうございます。
岡三オンライン証券は頑張っていると思います。特にライトユーザーに対して、結構使いやすくなっているのですが周知されにくい状況なのが不憫です。
5大ネット証券+1のような括りにされていて、そこに入っていないから的な感じでサービスが弱いと敬遠するそうもいるかもしれませんが、今のキャンペーンやサービス改善の姿勢は成功して欲しいですね。
SMBC日興証券の逆日歩予想は今月はチェックしていないのですが、軽く検証はしたいと思っています。実は先日SMBC日興証券さんに実施インタビューしてきたのですが、逆日歩予想への力はかなり入れてそうでした。
そして、それよりも関心の高さはかなりあるみたいです。状況が良ければ口座保持者や有料になるかもしれませんが、そこまで活用できるものになるのか見守りたいと思っています。
ビッグデータ活用しているみたいなのですが、その情報を元に自分もデータから作ってみてどちらが優れているか計ってみても楽しいかも知しれません(労力に対して見返り少なそうなので二の足を踏みますが・・・)