立花証券の取引手数料が2019年7月16日約定分より改定されていますので紹介します。

値下げ改定です!

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変更があったのは「現物個別」「信用個別」「信用定額手数料」の3つのコースの変更です。他の証券会社の値下げに合わせて競争力のある取引手数料に変更になっています。

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現物取引の個別では全約定代金に渡り、手数料が下げられています。5万円以下の約定では54円というのはライブスター証券を意識しているのかも知れません。

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信用取引では手数料0円が出てきました。10万以下で0円は他の証券会社でも出てきていますので、信用ならこうしないと使って貰えない状況でしょうか?

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信用の定額コースなら20万円までの約定代金であれば0円です。やはり0円表示はインパクトがありますね。

証券会社株式取引手数料比較一覧

当方の手数料比較一覧ページも修正しております。

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上下で比較すると下が改定後の取引手数料ですが「0円」というのが出てくると安くなったなぁと感じます。最近ではスマートプラス(STREAM)のようなスマホ取引という取引ツールの縛りはありますが、取引手数料0円という証券会社も出てきています。

ネット専業でツールなどの提供もしているところは、使いやすさや商品力なども合わせて取引手数料も安くといった激しい総合力での争いです。

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私達としては各社の良いところを吟味して、しっかり使い分けて株取引を少しでも有利にしていきたいですね。