Unicorn（ユニコーン）の7号案件はVC出資が多く、上場を目指すのも3年後とややイグジット段階が近そうと感じていたので気にはなっていたのですが思った以上に人気しました。
募集開始2日目の朝の段階で上限到達してキャンセル待ちの状況です。8000万円がここまで簡単に集まるほど人気の高まりを見せるとは、皆さんチャンスが有れば投資したいと考えている人は多いのかもしれません。
なお、8号案件も勢いに乗って登場する模様ですので、投資したいという方は早めに投資家登録しておきましょう。
ちなみに私も7号案件はリスクを考えると参加したほうがお得になると思って投資しています。あまり先に参加するしないは言わないでおこうと思っていますが、まだまだ株式投資型クラウドファンディングは成長段階ですので、ジョーカー案件も多いと思ってますが、金の卵が結構見過ごされていたり、取りやすいところに落ちている可能性も高いと思っています。
【株式投資型クラウドファンディング一覧表】調達規模、プレバリュー、評価、その後の動きなどのチェックに
また皆さんの投資判断の一助に、私自身の株式投資型クラウドファンディングに対する投資の手助けにとも思って全案件をしっかりまとめ始めています。正直なところIPOのようにわかりやすく評価はできないと思っていますが、少しでも良い案件に投資できる確率を高められればと思っています。
イークラウドの第1号案件も8月27日までですが、こちらも目標額は集まっており成立はされるでしょう。
上限は5000万ですので、まだ余裕はあります。途中でキャンペーンを出すなどイークラウド側も焦ったところはあるとも思いますが、1号案件なので気合は入っているはずです。
せっかくのキャンペーンでお得になった部分を含めて投資を検討したいですね。
なお、イークラウドですが8月20日にエンジェル税制認定事業者として認められております。「地元カンパニー」もエンジェル税制の対象となりそうで嬉しいニュースもあります。
株式投資型クラウドファンディングの情報をまとめているとIPOと同じく新しいことに挑戦している事業が多いですので、気持ちも高揚感が湧きます。
普段、低リスクの投資をしている方も利益が出た部分などをこういったエンジェル投資に賭けてみるのも面白いと思っています。マネーの虎の審査員の気分になれますよ（笑）