当方の戦績を細かく見ている人は、皆さんお分かりだと思いますが、私の優待クロス取引のメイン口座は現在GMOクリック証券です。
表記している手数料の数字を見て、コンタクトで確認してくださる読者様もいて驚きです。
株主優待クロス取りにGMOクリック証券がオススメの3つの理由
私が、何故GMOクリック証券をメイン口座として利用しているかは上記ページに詳しく書いていますが、その中でも「取引画面やツールが使いやすい」という点が、抜群にGMOクリック証券の良い所です。
特に、これから9月の優待時期が迫ってきており、9月末の優待銘柄は約350銘柄もあります。全てを注文するわけではありませんが、選別してクロス発注を掛けるのは、なかなか手の凝る作業でして、非常に間違いが出やすくなっています。
株主優待クロス取引(タダ取り)は小さな利益を積み重ねていく手法ですので、一度のミスで大きい痛手を食らうと、少々リカバリーが大変になります。
その点で、取引画面やツールが使いやすいGMOクリック証券をメイン口座にすることが重要になります。
GMOクリック証券はオリコンの2015年度顧客満足度総合1位ですが、その中でも「ツール・発注方法の充実」で1位を取っています。
私の考えていることは多くの方からも評価されていて納得です。
株主優待クロス手法を始めるにあたっては松井証券、auカブコム証券、SBI証券といった一般信用を用意している証券会社も重要です。
もちろん、多くの証券会社を使い分けてよりよい取引をして欲しいですが、最終的にGMOクリック証券に行き着く人は多いかもしれませんね。
ちなみにGMOクリックHDが4月にテクニカル上場しましたが、分配もあったりと随分価格が下がっています。優待あるし、GMOクリック証券を利用する人にはかなり優待利回りで美味しくなっていますね。