株式投資型クラウドファンディング業者Unicorn(ユニコーン)の過去の案件の中では一番人気とも言える「ディビイ」さんから約束の株主優待アマゾンギフト券が到着しました。
メールでのギフトコードの到着となっています。もともとは6月以降に順次となっていたのでやや時間がかかりましたが、ちゃんと届きました。
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「ディビイ」さんはUnicorn(ユニコーン)の中でも1回目で回線パンクするほど人気を集め上限の8000万を募集、今年になって追加募集して株式投資型クラウドファンディングで1年でギリギリの1億円未満の9990万円を集めています。
AI系の企業でUnicorn(ユニコーン)が用意した(できた)目玉案件ですので、今後の動きにも期待しています。
それにしても株主優待にアマゾンギフト券って便利だと思うのですが、上場企業の株主優待ではまだまだクオカードが一般的ですよね。ものが届くというのと広告柄がある部分がありますが、ギフト系に関しては電子系ギフトが発展していて、そちらのほうが低コストで地球環境にも優しそうですし、貰う方としても使うシーンが増えてきています。
上場会社の株主優待も電子ギフト系に早くシフトして欲しいところです。
Unicorn(ユニコーン)さんが出す案件の特徴は、すべての案件に株主優待を付随しているということです。これは募集する企業さんにとっては負担になるので、正直好まれないと思うのですが、Unicorn(ユニコーン)さんは投資家にとって長期的にお金を預かるわけですから、かなり先のリターンよりも前に何かしらのメリットを与えたいという投資家目線の取り組みのようです。
このような姿勢で案件を用意してくれますので、私は結構Unicorn(ユニコーン)さんの案件に投資することが多いですね。
私も過去の案件で投資したものを隠さずに紹介することにしました。載せてみると結構投資していることが分かるので、セーブしないといけないなぁとも思ったりしています。案件内容だけ見ると株式投資型クラウドファンディングは面白い事業が多いんですよね。未来の成功に賭けるというのは面白いものです。