2018年5月末日の優待権利付き日、逆日歩がでました。

株主優待リスト出力機

確認方法は日付を「2018年5月28日(権利付き最終日)」で優待は5月末日を選択、「逆日歩ミニボタン」で簡単に出ます。

5月末日は逆日歩日数1日でした。銘柄数が少なく一般信用は相変わらず争奪戦の模様でしたが、逆日歩はあまり付いていない銘柄も多いです。

code 銘柄名 市場 単位 最高料率 逆日歩確報
1377 サカタのタネ 東1 100 33.60 0.85
1419 タマホーム 東1 100 20.80 4.65
2462 ライク 東1 100 35.20 0.60
2698 キャンドゥ 東1 100 30.40 29.60
2792 ハニーズホールディングス 東1 100 17.60 0.80
3139 ラクト・ジャパン 東1 100 89.60 0.40
3148 クリエイトSDホールディングス 東1 100 26.40 1.45
3201 ニッケ 東1 100 8.80 0.80
3230 スター・マイカ 東1 100 40.00 0.00
3349 コスモス薬品 東1 100 191.20 4.20
3645 メディカルネット 東M 100
4465 ニイタカ 東1 100
4825 ウェザーニューズ 東1 100 57.60 7.75
6044 三機サービス 東1 100
6634 ネクスグループ JQS 100 4.80 0.00
7487 小津産業 東1 100 38.40 33.00
7921 宝印刷 東1 100 33.60 3.90
9765 オオバ 東1 100 11.20 0.05

 

大きな逆日歩はキャンドゥと小津産業で、それ以外は軽微に収まりました。私はコスモス薬品のMAX逆日歩の大きさが怖くて一般信用にしたので、それと同時に一般信用で他の銘柄も取得したのですが、案外逆日歩が付かずに制度信用の方が経費的には安くついたと思います。

まぁ、安心料を今回は払ったと思えば、あまり小さな差は気にしない方が株主優待クロス取引などは良いと感じています。個人的には一般信用は争奪戦が大変なイメージなので、もっと緩めに考えたいです。

証券会社(松井・カブドットコム・SBI・楽天・大和・岩井コスモ)一般信用売り建て可能銘柄リスト

ついでに貸借指定じゃない大黒天物産も一般信用で取りました。一般信用の争奪戦を発揮するのはこういったところかも知れません。

一般信用はネット証券4社を上手に解析して利用したいです。

SBI証券楽天証券が参入して4社でのリサーチが重要です。

松井証券カブドットコム証券と合わせて戦略的に一般信用を使いましょう。

SBI証券カブドットコム証券に関しては過去の時系列でデータを取っています。長期間のデータで上手な取り方を自分なりに考察中です。

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直前の一般信用売建情報も上記ページにてまとめていますので活用ください。

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