ビックカメラ(3048)の株主優待が到着しました。
現物株で持っていると半期に一度の配給で嬉しいですね。これは株主優待ファン増える理由がわかります。
優待商品到着は5月20日頃でした。
8月末には長期保有向けの追加分が貰えます。100株でも年間で最大5,000円相当(長期優遇込み)の買い物券が貰えますので、いわゆる優待利回りはかなり高い銘柄だと思います。
ビックカメラはコロナ禍でもあまり業績に影響を受けてないかもしれません。巣ごもり需要で家電売上は上がっているのが後押ししていますね。ECとの組み合わせも充実してきていますし、ビックカメラは楽天と手を組んでいるのでECも利用しやすいです。
株主優待券は金券タイプで使い勝手も良いことからヤフオク!でも値落ちしていないので、ビックカメラでそんなに買うものないという人もヤフオク!で換金(換Paypay)はしやすいでしょう。
前回の逆日歩は2.1円(MAX9.6円x3日)でした。逆日歩も100株単位になってからは落ち着いていて高逆日歩を見ないですね。現物でもよし、クロスでもよしの良い銘柄だと思います。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
まずは一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、auカブコム証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記2つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の4つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならライブスター証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ