大和証券グループ本社(8601)の株主優待が到着しました。
1000株から2000円相当のカタログ、最大で1万株の10000円相当です。
優待商品到着は6月3日頃でした。
そそられる商品が並びますが、毎回最後に載っている「ダイワのポイントプログラム」一択の株主優待です。今回は私は2000Pの補充を頂いています。
一気に10000株にすることで10000PゲットにしてIPOのチャンス当選を最高の「チャンス回数10」まで持ってくることも出来ます。ポイントプログラムの有効期限は3年間ほどありますので、これに交換するのが一番価値が高いです。
カタログなどでは「割に合わないので交換して欲しくない良いものを後ろに載せることが多い」法則が発動している優待ですね。
なお、ポイントは有効期限が切れる前に商品に交換が可能です。最初に変えるのではなくて、IPOのチャンス当選を活用して、ポイント有効期限切れ前に何かしらの商品交換をオススメします。
今回は逆日歩は1.65円(MAX4.8円x3日)でした。1000株からというのが結構きつい優待になります。ここは一般信用利用が賢い判断になりますね。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
まずは一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、auカブコム証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記3つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の4つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならライブスター証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ