東京センチュリー(8439)の株主優待が到着しました。
クオカード優待です。
優待商品到着は6月23日頃でした。
100株で2000円相当ということでクオカード優待の中でも内容はいいですね。さらにニッポンレンタカーの割引券3,000円分も付いてきます。こちらもレンタカー使う人にとっては嬉しいですし、ヤフオクでもそこそこの値が付きます。
お米券・ギフト券・クオカード・図書カードなど株主優待で貰える金券系の消化法
優待券の券面の柄が毎年同じで面白みがないですが、ずっと使わないと溜まってくるとトランプみたいになってきます。クオカードも早く使わないと、なんだか回転していないお金が増えている印象で精神的に焦りが出てきます。
QRコード決済が増えてきて、さらにコロナによる接触型消費は利用が減ってそうです。チケット屋さんの在庫過多から相場も落ちていると聞いていますので、ちょっと割が悪くても自己消化を早めたいところです。
そろそろセブンネットショッピングで、店頭受取クオ・カード払いも検討したいと思います。
前回の逆日歩は0.1円(MAX30.4円x1日)でした。毎年5円ぐらいの逆日歩で済んでくれるのですが、前回は0.1円とかなりラッキーでした。これなら制度突撃がかなり報われる結果かと思います。一般信用早取りの金利と、制度突撃のリスク覚悟の天秤でどっちのほうが総合結果がいいのか気になりますね。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
まずは一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、auカブコム証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
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株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ