日本取引所グループ(8697)の株主優待が到着しました。
100株以上ですが、当方3年以上で4,000円相当です。
優待到着は6月18日頃でした。
4000円のクオカードはないので2,000円のクオカードが2枚入っています。長期優遇があり1,000円から4,000円までレベルアップ可能です。
端株作戦がかなり効く優待ですね。このところ、長期優遇もあるクオカード優待系企業が優待廃止がいくつか出ていますが、日本取引所グループは廃止しないで欲しいですね。企業の性格上、廃止しないと思って期待はしています。
一方、クオカードの消化自体が全然進んでいません。キャッシュレス決済でポイント還元を受けるようになってから、キャッシュレス決済が主流になっていて、そちらを使わないとポイント失効とかが怖い部分です。クオカードはどうしても後回しになりますね。
お米券・ギフト券・クオカード・図書カードなど株主優待で貰える金券系の消化法
基本的に本屋さんでの消化になっています。子供向けの図鑑や辞書など、じっくり勉強するような書籍を買う時によく使っていますが、これだけだとかなりクオカードが余ってくるので、最近はコンビニ消化もするようになりました。
前回の逆日歩は0.05円(21.6円x1日)でした。端株で3年以上保持している方にとってはオススメのクオカード優待です。私も修行の成果が活きています。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
まずは一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、auカブコム証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記2つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の4つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならSBIネオトレード証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ