イチネンホールディングス(9619)の株主優待が到着しました。
100株で1000円分のクオカードです。
優待到着は6月18日頃でした。
通常の広告無しタイプのクオカードですね。確か、イチネンホールディングスは昔は広告柄も見た記憶があります。何やってるかわからない会社という自虐CMをTVで流していたこともあって、広告を頑張っていた時期もありましたが、再び余計な広告費は使わないように変えたのかもしれません。
個人的には変な広告柄がないほうが使うときに気にならないので嬉しいですね。社長の顔写真とかあるタイプは本当に使いにくいです。後は企業広告があるとたまに「コンビニの店員おばちゃん」が雑談ふっかけてくるときがあります。
お米券・ギフト券・クオカード・図書カードなど株主優待で貰える金券系の消化法
それにしても1000円とか500円とかのクオカードは本当に使いにくくて、貯まっていきます。コンビニで2000円ぐらいの商品買って500円クオカード使おうとしたら、4枚ぐらい何度も入れないといけないですね。
最近はセルフレジになっていますが、店員が押す必要もあるので結局クオカードでと言わないといけないの辛いです。
前回の逆日歩は3.1円(12円x1日)でした。例年3円程度の逆日歩がついていますね。1,000円相当のクオカードですので慎重に取り扱いたいです。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
まずは一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、auカブコム証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記2つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の4つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならSBIネオトレード証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ