松田産業(7456)の株主優待が到着しました。
100株で2000円分のクオカードです。1年以上継続保有の条件があります。
優待到着は6月26日頃でした。
松田産業のクオカードの券面もいつも同じ芽が生えるものですね。こちらは1年以上の継続保有が条件ですが、端株作戦が効いています。カレンダーもアンケートハガキに記載すれば貰える模様です。カレンダーは私はフジ推しなので貰っても使うかどうかですね。
マネックス証券が端株の買付手数料を無料にしたことで、いよいよ手数料無料化の流れも進んでいる感じがします。売却には手数料かかりますが、どんどん取引が促進されて欲しいところです。
お米券・ギフト券・クオカード・図書カードなど株主優待で貰える金券系の消化法
端株で長期優遇を得る方法もいつまで続くかわかりません(過去には端株優待なんてのも多かったですが、情報が知られてなくなっていきました。)続く限りは細々と頂くのが良いと思っています。
あまりいきり立って自慢するような行為は避けたいですね。優待クロス取引は推奨はしますが、邪道な方法だとは個人的には思っています。
前回の逆日歩は2.65円(MAX11.2円x1日)でした。クオカード2000円相当なら逆日歩にも余力があります。クオカード優待は最低でも1,000円以上の価値からにして欲しいところです。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
まずは一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、auカブコム証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記2つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の4つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならSBIネオトレード証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ