日本製紙(3863)の株主優待が到着しました。
100株で家庭用品詰め合わせセットです。大きめのダンボールで届くので嬉しいですね。
優待到着は7月10日頃でした。
中身は全部で7点入っていました。この他にもギフトセットのお知らせなり、化粧品セットのクーポンも入っていました。ティシュー=繊維ですので製紙会社は美容系にも強そうです。富士フィルムが化粧品分野攻めたのと同じように技術力は活かせそうですね。
- 高級箱ティッシュ(2タイプ)
- ポケットティッシュ
- ウェットティッシュ
- 不織布タオル
- キッチンタオル
- トイレットペーパー
のセットで、どれも消耗品として便利に使えます。こういった日用品セットの優待は本当にありがたいです。しかも日本製紙は株価的にも落ち着いていて優待利回り的な価値も高そうです。
家族全員満足行く王道系優待ですので、優待族初心者の方にもオススメします。
逆日歩は前回は0.05円(MAX8.8円x1日)でした。逆日歩がそれほどつくことは見ていませんが、万人におすすめできそうな優待グッズですので、一応注意は必要でしょう。約定単価が安いので、どの証券会社でも手数料コストが安く取れそうなのでなんとかなりそうです。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
まずは一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、auカブコム証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記2つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の4つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならSBIネオトレード証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ