安田倉庫(9324)の株主優待が到着しました。
100株で1000円分のクオカードです。3年以上の保有で500円増額されます。
優待到着は7月1日頃でした。配達は普通郵便でした。
安田倉庫は2023年まではお米券優待でした。100株ではお米券2kg(880円相当)→クオカード1,000円分なので拡充となっています。個人的にはお米券のほうが使い勝手が良かったのですが、一般的にはこの変更には不満はなさそうです。
なお、クオカードは広告なしのギフト柄でした。
おこめ券・ギフト券・クオカード・図書カードなど株主優待で貰える金券系の消化法
クオカードはいろいろな株主優待で貰えると思いますが、広告なしのギフト柄のほうがチケット屋などでは還元率が高く買い取ってくれますので、自己消化は企業の広告柄クオカードから使いたいですね。コンビニでの消化などに使えますが、クオカード払いはレジ関係で手間取ることが多いのが難点です。
また「ラビスタ函館ベイ」の割引宿泊優待券も付いてきます。いつも中央競馬の北海道開催(札幌・函館)が始まる頃に届くので、函館旅行に行きたくなりますね。
逆日歩は前回は1.8円(MAX10.4円x3円)でした。逆日歩は軽微に落ち着くことが多い銘柄でしょうか?クオカード優待で100株なら優待利回りがそれなりですが、これが2,000円とかになると逆に人気して逆日歩が高く付く気がしますので、今のままでお気軽に貰える状態が良いですね。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、auカブコム証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記3つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の3つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならSBIネオトレード証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ