TOKAIホールディングス(3167)の株主優待案内が到着しました。
100株以上で5つの選択肢から選択可能です。選んだものによって額面価値が変わりますね。
優待案内到着は7月1日でした。配達は普通郵便でした。
私はいつも100株で500mlのペットボトル12本頂く優待として利用しています。
チラシが入っているようにTOKAIホールディングスの推しとしてはEコースの携帯契約LIBMOの月額割引なのかも知れません。100株でも毎月350円割引を受けられます。合計して2,100円分なので額面的にはこれが一番高いです。年2回優待があることから通年通してSIM代金を350円安く使えることになりますね。
LIBMOは格安SIMサービスになりますが、音声SIMの3GBプランで税込み980円です。これが350円引きなので毎月630円で運用できる回線は1つ持てることになります。回線が必要な方には悪くない内容かもしれませんが、優待もあるからと月額契約するのは結構面倒なことも多いですね。昔はGMOのネット回線など優待で利用したことがありますが、そこそこ面倒だったことから、契約を縛られる系はお得でも躊躇するようになりました。
その点、ペットボトル500mlを12本送ってもらえるのは、なんぼ貰っても困りませんので助かります。
優待申込みも電子化の流れになっていて、非常に簡単に申し込めるシステムになっていました。前回申し込んだ内容データも残っているので簡単です。なお、2024年9月権利からは完全にネット申し込みのみとなるようです。
追記)7月19日頃に佐川急便にてペットボトル水の到着です。水のペットボトルにしてはしっかりとした作りしていますので、毎日一本持ち歩きようとして便利に利用しています。
逆日歩は前回は0.9円(MAX8.8円x3日)でした。100株だと約定代金も安めなので、最後のピースとして使いやすいですね。私はいつも最終日に松井証券でクロス注文だけしていることが多いです。格安SIM契約をしてしまうと、どうしても優待が欲しくなるというデメリットもありますね。株価の推移的には安い時に現物保有している人が勝ち組の銘柄でもあります。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、auカブコム証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記4つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の3つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならSBIネオトレード証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ