RYODEN(8084)の株主優待が到着しました。
100株で2,000円相当のクオカードです。額面が2,000円を超えてくると頼もしいです。
優待到着は6月5日頃でした。配達は普通郵便でした。
額面2,000円分で、クオカード500円分が4枚相当。つまり4倍の価値があると思うと、やはり高い額面のクオカードが貰えるのは嬉しいです。500円のクオカードを何枚も持ち歩いて消化するのは非常に疲れます。私は主に500円クオカードはマツモトキヨシや本屋で一気に消化、コンビニでは2,000円以上のクオカードを使うなど使い分けています。
コンビニでクオカード払いは店員さんも処理端末が少ないので可哀想になります。
券面は縦絵柄でなかなか色合いも楽しいものでした。オリジナル絵柄だと人物の写真が載っているよりも、絵などの作品の方が個人的には好きです。
おこめ券・ギフト券・クオカード・図書カードなど株主優待で貰える金券系の消化法
クオカードの消化方法として最近は本屋さんでの王道消化が増えてきました。子どもたちの学習書籍を買うことが増える時期になると、クオカードが使える本屋でたっぷり使えます。イオンモールに入っているイオン系の本屋「未来屋書店」でクオカードが使えるようになったので助かります。
逆日歩は前回は4.65円(MAX21.6円x1日)でした。クオカード優待は逆日歩が高くつく傾向にありますので注意しましょう。一応、過去の状況を見る限りでは損が出た年はありませんね。さすがプライム上場銘柄です。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、三菱UFJ eスマート証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記3つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の4つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならSBIネオトレード証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ