TPR(6463)の株主優待が到着しました。
100株で1年未満の保有だと、おこめ券3kg(3枚)になります。
優待到着は6月11日頃でした。配達は普通郵便でした。
おこめ券は1枚で1kgだったと思うのですが、最近のお米券の表記は「1kg」が消されているものもあるのですね。
使い方は右下にある440という表記分の金額でお米を取り扱っている店舗で使えます。おこめ券の過去の推移を見ると1kg540円の時もありました。最近は米の値段が上がって、お米の標準的な価格は5kg3,000円ぐらいが妥当じゃないか?なんて言われているのならば、そろそろお米券の額面改定もあってもおかしくないと思っています。
1枚500円とか600円とかになれば、株主優待でお米券もさらに人気が上がるでしょう。
近年は紙のギフト券も減っているので、「おこめ券」も次回のアップデートではタイプが変わっているかも知れません。
おこめ券・ギフト券・クオカード・図書カードなど株主優待で貰える金券系の消化法
私はお米券の消化は専らコスモスドラッグです。最近はコスモスの優待もなくなってしまったので、現金会計で安くしているコスモスドラッグで、こういったギフト券系を消化するのは一番コスパが良い方法ではないかと思います。
逆日歩は前回は0.55円(MAX20.8円x1日)でした。逆日歩はついても5円程度、運が良ければ1円以下で収まることが多い銘柄になっています。お米券3枚だと1000円をちょっと超える価値ですが、何気にクオカード1,000円よりは価値が高いので、人気のクオカード優待よりは私は好きな優待です。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、三菱UFJ eスマート証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記3つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の4つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならSBIネオトレード証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ