Sun Asterisk(4053)の株主優待が到着しました。
300株で5,000円相当のクオカードです。2025年の権利限りとなります。
優待到着は6月20日頃でした。配達は普通郵便でした。
上場5周年を記念して特別に300株で5,000円相当のクオカードが配布されました。
こういう情報は細かく優待リリース内容などを追っておかないと気づかなかったりするので、細やかな情報チェックが必要になります。
当方も適時開示情報(TDNet)から「優待」に関するリリースを抜き出して表示しているページがありますので参考にしてください。連日のように各企業が株主優待に関して様々なリリースがでています。
記念優待は柄もかっこよいですが、やはり5,000円という額面は強いですね。1枚で500円分10枚分。1000円分、5枚分と考えると、コツコツ貯めていてたくさんある少額カードを早く使いたくなります。
おこめ券・ギフト券・クオカード・図書カードなど株主優待で貰える金券系の消化法
当方は高額QUOカードと少額QUOカードの両タイプを常に財布に忍ばせておいて、コンビニなどでは高額側で一発払い、本屋やマツモトキヨシなどでレジに時間がある時に、少額カードを複数枚使う作戦で買い物しています。
逆日歩は前回は0.35円(MAX11.2円x7日)でした。記念優待があってもそれほど逆日歩が付きませんでした。600株以上ではプレミアム優待倶楽部も手に入ったので、そちらまで手を伸ばした方も多いかもしれません。私はこういう銘柄は売り禁発動するのではないか?と早めに建てたレベルです・・・。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、三菱UFJ eスマート証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記3つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の4つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならSBIネオトレード証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ