第一興商(7458)の株主優待が到着しました。
200株以上の保有で、500円優待券が10枚です。分割して200株必要になったので注意ですね。
優待到着は6月24日頃でした。配達は普通郵便でした。
非常に使い勝手の良い優待ですが、注意点としては有効期限が約半年と短いですね。年2回優待ですので、半年に1回以上は第一興商系のカラオケ店(ビックエコーなど)や居酒屋などの飲食店舗で利用しないと消化しきれません。個人的には居酒屋で飲むという機会が減ったので、唯一カラオケに行くかどうか?なのですが、家の近くにコート・ダジュールがあって、そちらのほうが気軽に行けるということで家族に人気・・・、敢えて遠いビックエコーに行くことがないのが残念です。
ビックエコーはどちらかというと都市中心部に位置していますので、オフ会の2次会などには好都合の店舗です。優待族的には、この優待券を消化するために年2回ぐらいオフ会を開いているところも多いかもしれません。
一方、駅前に第一興商系列の居酒屋なり飲食店が実はある可能性があります。ご自身の自宅の近くの駅で店舗がある場合は、ここの優待は非常に使い勝手が良くなりますね。ただ、ビックエコーの裏手にその店舗があったりしてキッチンが共通しているなども良く見られますね。出てくるポテトフライとか同じだったり、お酒もカラオケ店レベルの場合が多いです。
逆日歩は前回は2円(MAX14.4円x1日)でした。優待利回りは高めなので年2回とりあえず取ってはおきたい優待銘柄です。逆日歩はたまに10円弱の高めが付いたりしています。一般信用で少し早めに確保のほうがコスト的にも良いでしょうか?
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、三菱UFJ eスマート証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記3つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の4つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならSBIネオトレード証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ