ディップ(2379)の株主優待が到着しました。
券面が気になるクオカード優待ですね。
優待商品到着は11月12日頃でした。
今回は券面は「乃木坂46」でしたね。一度CMにも起用された白井健三の挑戦がありましたが、多くの方から戻してくれという注文があったとかないとかで、やはり乃木坂仕様になっています。
封筒を開けるまでの緊張感が欲しいため、私も惰性で取得しました。ただ、100株だと500円相当のクオカードですので、株主優待利回りとしては微妙です。これはもうコレクター商品と言っていいでしょう。TV局の株主優待クオカードに似ていますね。
当方の株主優待戦績では手数料が500円超えで手数料損の状態です。実際はGMOクリック証券の手数料キャッシュバックがあるので返ってくるのですが、500円相当の株主優待をクロス取引で取りに行くのは割に合わないと理解しておきたいです。
前回の逆日歩は0.3円(MAX20円x3)でした。MAX付くとかなり打撃を喰らいます。今のところあまりないですがクオカード優待は危険性高いので注意が必要です。一般信用でうまく取れるなら一般信用で対処したいですね。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
まずは一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、カブドットコム証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記3つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の4つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならライブスター証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ