ジンズホールディングス(3046)の株主優待が到着しました。
100株以上で9,000円相当の金券タイプの優待券です。
優待到着は12月1日頃でした。配達は普通郵便でした。
優待券や株主へのお知らせがデザインやフォントで凝っています。文字フォントまでこだわるのが目に関わる企業のポリシーでしょうか?
優待の額面が上がっています。昔は5,000円でしたが9,000円分となるとラインナップの中から少し良いものが購入できますね。毎年優待券を貰っても、そんなにメガネなんて買わないと思っているものの結構メガネ需要って出てくると最近感じています。
ファッションのように気軽にフレームを変える人も普段からメガネをする人はいますし、当方はサングラスと老眼鏡で需要があります・・・。最近のサングラスは太陽光の強さに合わせて色が変わるサングラスが気になりますし、老眼鏡も老眼の進行具合によって度数を買えていく必要があります。老眼鏡はそんなに高くないものですので、9,000円分の券があったら2個買いなど出来るでしょうか?家族で買うなども出来そうです。
JINSは一時期の株価上昇からは落ち着いていて、前回の権利落ちから急下降していますね。確かにメガネ屋にしては上がりすぎていた気がします。こういう株価推移を見るとクロス取引の優位性を感じます。
逆日歩は前回は17.85円(MAX65.6円x3日)でした。MAXほどは行きませんでしたが、今回は高逆日歩になりました。それでも9,000円分ですので額面的には得な状況ですが、眼鏡がそれほど欲しくない人にとっては逆日歩はなるべく安く優待券を手に入れたいですね。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、三菱UFJ eスマート証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記4つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の3つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならSBIネオトレード証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ


