先日公開した一般信用クロスコスト計算機ですがマネックス証券も追加しました。

株・投資信託ならネット証券のマネックス

マネックス証券の一般信用売建の設定は無期限(長期)のみの設定で貸株料が短期よりも低いですので、4月末のような受け渡しに日数がかかる場合に金利手数料で大きな差が出ますね。

ちょうど、キャンペーンで手数料も戻ってくるので東建コーポレーションなどを取るのに狙い目証券でした。

東建コーポレーション(1766)のクロスコスト計算情報

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SMBC日興証券で取れれば良いのですが、争奪戦はそんなに甘くなくやはり複数の証券会社を準備しておいて、ある程度手数料を許容しながらじっくり取っていければと思っています。

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信用金利・保証金・維持率比較一覧

売建を持ち越す日数が長いほど、じわじわと効いてくると感じるのが貸株料です。上記のページにてまとめていますが、短期と長期では2倍ぐらい変わってきます。そして長期でも0.5%程度の差がありますので馬鹿にできないですね。

100万の約定なら4%で1日100円程度と覚えるとイメージが付きやすいです。

2019年4月のように逆日歩11日になると1000円ぐらいのコストが単純に乗ってくるのでしっかりとその差が分かります。

マネックス証券の手数料換算も入れましたが、まだまだ試作段階の状況ですので計算ミスなどありましたら報告いただけると幸いです。出来る限り間違いのないデータが表示されるように更新していければと思っています。

また、間違いも出てくるかと思いますので、あくまで目安程度にチェックする使い方で進めていただくと幸いです。