国内2例目となるIEOの「FCRコイン」ですが、申込みは5月18日までとなっています。ちょうど、ゴールデンウィーク前に発表されて申込期間中で、GW後には話題になるかと思っていましたが、想像以上に静かなのが気になるところです。
私はとりあえず、まだ国内2例目でGMOコインとしては初のIEOとなるので申し込もうとは思っています。昨年度の「パレットトークン(PLT)」で恩恵を受けた方も同じ思いではないでしょうか?
とりあえずGMOコインに入金前済ませて100口申込みでどうなるか見てみました。100口で丁度50万程度ベットする感じですね。最大だと1口座で5000万近く申し込めます。
GMOコインの口座数はIEOを機に一気に増えています。とりあえずIEO申し込もうという人が増えていそうです。GMOコインは取引開始まで最短10分。FCRコインのIEO申込みは5月18日までなのでまだ間に合います。
一方で、「パレットトークン(PLT)」の時のように募集開始6分で目標額を超えた!なんてリリースはなく、ツイッター上の動向を見ているとゴールデンウィークが明けても目標募集額を超えてないという情報が流れていますし、リリースで募集額突破の声は聞こえてきません。
取引の初値価格は需給動向で決まるのはIPOでもIEOでも同じということで、かなり不安な状況になっており、私も参加はしますが直前になって口数を下げるかも知れません。もう少し勢いを感じるようなリリースがほしいですね。さらにここに来て暗号通貨の値下がりも起きています。申込締切直前まで人気動向を確認しながらというのが本音になりますね。
一番気になるのがGMOコインからIEOに関して募集開始以降
- キャンペーンのリリース
- 冠協賛試合でFCRコイン贈呈のリリース
だけしかなく、募集具合に関しては一つも書かれていないということですね。パレットトークンでは募集開始当日にウソかホントかヤラセか?速攻で資金が集まりました。GMOコインも関係各所にお願いしてヤラセ的な感じてもいいから資金を集めて注目度を感じるようなリリースを出さないところを見ると、私達が思っているような人気で初値高騰は難しい雰囲気になってきているとは思います。
申込締切は5月18日。また取引所で取引開始となるのも2022年5月18日の夕方予定です。抽選も取引開始も同じ日になりますので、当日は一大イベントになる予感ですね。
GMOコインは取引所の中でも取引量が多い会社です。一先ずはお祭り日に向けて口座開設と申込み完了はしておきたいですね。後は、口数を最後の雰囲気でどの程度に調整するかです。