IPOではあまり幹事証券にならない松井証券ですが実は裏幹事(委託幹事)に密かになっていることが多いです。
BB期間が始まるときに、取引画面にひっそりと出てくるので気づく人が少ないのが特徴です。
4月IPOでは先日、海帆もいつの間にか取り扱っていました。
さらにIPOに関して言えば、松井証券の凄いところはプレミアム空売りで、普通は空売りできない銘柄が空売りできてしまう点です。最近のIPOでは、オーバーシュート気味な初値であったりして、売りで勝負したい層も多いはずです。
そういったトレーダーに人気があるのがプレミアム空売りですね。
プレミアム空売り(松井証券)、HYPER空売り(SBI証券)一般信用売り建て可能銘柄リスト
私も実は、この分野では大いに収益の可能性があると分析しております。
松井証券さんのスペシャル対談では、まさにIPOが投資のターゲットとして挙げられています。
空売りは、トレードに慣れた上級者がしっかりとリスク管理ができて挑むものだと私は思っています。ですので、これからという方は、私は松井証券で株主優待クロスを始めることをオススメしています。リスクを限定して取引する方法から入ると分かりやすいです。
信用取引開設後6ヶ月は1日約定代金合計30万まで手数料が無料です。
松井証券を利用した、取引技はいくつかありますので、また記事で紹介したいと思います。