シャノン(3976)のブックビル期間が1/11 (水)から始まります。
2017年のIPOもいよいよ始まりますね。今年は1月IPOがあるので始まりが早いです。
しかも3月IPOの噂も多く、3月まで忙しい日々が続くかもしれませんね。
仮条件は 1,300～1,500円 (変動率：-7.1% ～+7.1% 中立 )です。
主幹事は東洋証券です。仮条件は想定価格を挟んで上下100円づつの幅です。
スケジュールです。
ＢＢ期間 開始： 2017/01/11 (水) ～ 終了： 2017/01/17 (火)
公募価格決定 2017/01/18 (水)
購入申込期間 開始： 2017/01/20 (金) ～ 終了： 2017/01/25 (水)
上場予定日 2017/01/27 (金)
・初値予想、ＢＢスタンスを更新しました。
⇒シャノン(3976)のIPO新規上場情報
東洋証券というややマイナー（主幹事を務めるという意味で）証券ですので仮条件も控えめ設定になっているでしょうか？規模自体も小さくこれはかなり暴騰必至のIPOになりそうです。
2017年第一号案件にして、1月IPO、プレミア級、マザーズ小型ネット系の三拍子など。複数の初値高騰条件が揃いました。
私の一発目の初値予想は5,250円（想定価格比: +3,850円/+275.0%）としました。
初値予想は3.5倍価格の5,250円としました。3倍超えはもちろん5,000円超えの可能性も普通に秘める状況です。一発目からこんなにいくのか？という疑心暗鬼な部分も出てくるかもしれませんが、蓋を開ければやはりスタートIPO、常識を少し超える初競りのような価格になりそうな予感です。
もちろん主幹事の東洋証券で手に入れられれば嬉しいです。
マイナー証券主幹事ということで公募株の売りも極端に少なくなりそうです。SBI証券のIPOチャレンジポイントでさえ、採算が合いそうなら勝負する人も現れそうですね。
⇒シャノン(3976)のIPO新規上場情報
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