安江工務店(1439)の公開価格が決定しました。
上限での決定となっています。
安江工務店(1439)のIPO新規上場情報
仮条件(1,130~1,250円)の上限1,250円で決まりました。
2017年のIPOはシャノンの好スタートで始まりました。東海東京証券主幹事のこの案件ですが、シャノンがなければ第一号案件として微妙銘柄ながら注目されていたでしょうが、少し注目度は下がりそうです。
当方的にはやや微妙な銘柄と感じていますが、吸収金額がそれほど大きいわけではないですし公募割れリスクが高いような銘柄ではありません。貰えるなら貰っておけと感じる銘柄でしょう。
後は初値がそんなに伸びなくても気にしない、とりあえず手に入ればちょっとうれしい程度でしょうか?
3月IPOの噂は多いですが、なかなか新規承認も出てこないのでスケジュール感覚的にはこういった銘柄も欲しいのと、今のうちに3月銘柄に向けて準備しておきたいですね。
とりあえずIPOはまずは公募当選から利益を積み重ねたいです。
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