松田産業(7456)の株主優待が到着しました。
100株で2000円相当のクオカードですが1年以上保有という条件があるので注意です。
優待商品到着は7月2日頃でした。
対象株主として1年以上の保有は同じ株主番号で3回以上連続で記載とのことですので端株作戦が使えますね。当方にもしっかり届いたので問題なさそうです。
このあたりは自分でやってみて優待が届くまでは不安になりますが、自分で確認できれば次回からは安心して取得できることになります。
端株作戦に関して気になる方は上記記事を参考にしてください。私は端株購入は全てマネックス証券にまとめています。
お米券・ギフト券・クオカード・図書カードなど株主優待で貰える金券系の消化法
優待消化は上記記事を参考にどうぞ。クオカードは今は使い勝手は良いほうだと思いますが、個人的には金券はとにかく早く消化、現金と同じ価値として使ってやるまでが勝負だと思います。
前回の逆日歩はつきませんでした。長期優遇と言うか、長期限定となると一見さんのクロス取引が減るので逆日歩の危険性がぐっと減るような気がします。健全でいいかなと思いますね。
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株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ
どうもこんばんは。
>端株作戦が使えます
私はあまり計画的ではなく、クロス銘柄が、更に長期優遇もあるとなると、一緒に端株を買っておくかなという感じです。
8425とか8566とか、利回りも良好なまま端株が効いてきますね。
一方、長期目的で端株を買っても、株価上昇等により利回り的にイマイチになったり、1株でも優待2,3年分利益が乗ったりして、売ってしまったりしてしまうことがあります。
7475なんか、久しぶりに株価見たところ下がってますが、以前、5千円台で売った記憶があります。
最近は、『最低』1年以上で優待がいただける、という銘柄も増えてきました。
ジッと我慢すれば、逆日歩がかなり抑えられつつ、お得に優待をいただけるような気もします。
そのあたりの分析をまた、記事にしていただけたら幸いです。
1株株価変動あたりの長期保有分優待超過収益がプラスなら、その銘柄は1株皆持てということになりますね。
コメントありがとうございます。
実は私もmy20001さんと同じで長期優遇が発表などになればついでにマネックス証券で端株購入しています。大昔は隠れ優待目的で端株購入していましたが、今はすっかり長期優遇目的に変わりました。そういう意味で、時代の変遷によりその活用スタイルが変わっていくと思っています。
長期優遇銘柄を端株所有するとかなりパフォーマンスがいいというのは、ここ数年の分析で結果が出ているのですが、最近は株価自体も値上がりしていますので、長期優遇を出した銘柄だからか?というと自信がありません。というのも、優待銘柄というのは優待取りやめのリスクも孕んでいると思っているからです。
さすがに現在は長期優遇をどんどん採用している銘柄が多いので、それにのって端株購入が良いと思っていますが、どこかでゴール地点を考えておかないといけないとも思っています。国際的に見たら日本の株主優待というのは異常ですので、いつか風向きが変わると思っています(株主総会のお土産がなくなっているのと同じように)。
粛々と長期優遇は端株を抑えておいて、効果が活用できるまでにしっかり益出しするスタイルが最適かと思います。