IPOが人気でなかなか当たらなくなってきたことから急に人気が出てきた感のある立会外分売ですが、お盆の季節も関係なく案件が出ているのが良いですね。

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【立会外分売初値結果一覧表】騰落率、損益、その後の値動きなどチェックに

2018年に入ってすでに80件以上取り扱っています。もちろん常に分売価格より高く始まることばかりでもないし、上がったとしても数%程度になりますが、チリも積もればですし、何よりもIPOよりも当選する確率が高いのが嬉しいです。IPOが当たらないけど、こちらで当たるので精神的支えにもなりますね(笑)

特に今回、お盆休みに当たったデファクトスタンダードなどはいつも以上に当たりやすかった雰囲気もあります。

立会外分売抽選配分当選履歴と立会外分売初値売り投資戦績

当方、2018年から当選結果を載せていますが、お小遣いなっている成果を挙げられていると言っても良いのではないでしょうか?ネット証券で気軽に申し込みできますし、当日朝や前日夜に申し込んで次の日には売れるというスピード感もありがたいです。

現時点で只管申し込んだとして当たりやすく感じる証券会社を並べると

  1. 楽天証券
  2. 松井証券
  3. マネックス証券
  4. ライブスター証券
  5. SBI証券

といった印象です。野村證券なども申し込めるのですが、申し込める時間が前日までというのもありついつい忘れることも多いです。逆にその分当たりやすさがあるかもしれません・・・。

ただ、SBI証券が残念ながら5位のように、口座数が多い証券口座は不利な状況です。楽天証券などあまり言いたくないですが、かなり当たりやすいですね。

お盆休みはゆっくりしていますが、立会外分売に参加するぐらいなら片手間で可能です。もちろん銘柄の評価はしておきたいですが、当方は需給面を重点的に見て、軽い気持ちで申し込むようにしています。IPOでいうとよっぽど酷いD評価レベルでなければ申し込んでいます。

反対に、予定があるとか資金移動がうまく出来ないなど、個人的用事で不都合な場合は軽くパスしています。そういった気軽さも立会外分売のオススメの点です。

立会外分売投資に関して、お得な理由とメリットやデメリットは?

立会外分売のメリットやデメリットは上記ページで詳しく説明しています。「株のバーゲンセール」は非常に分かりやすい例えですね。8月はなどIPOが少ない季節の小遣い稼ぎに重宝しますね。