ブランディングテクノロジー(7067)のブックビル期間が6/04 (火)から始まります。
SBI証券主幹事案件です。今年は主幹事件数多いですね。
仮条件は1,600~1,740円 (変動率:+3.9% ~+13.0% 超強気 )です。
主幹事はSBI証券です。想定仮条件をしっかり上げてきました。
スケジュールです。
BB期間 開始: 2019/06/04 (火) ~ 終了: 2019/06/10 (月)
公募価格決定 2019/06/11 (火)
購入申込期間 開始: 2019/06/13 (木) ~ 終了: 2019/06/18 (火)
上場予定日 2019/06/21 (金)
・初値予想、BBスタンスを更新しました。
⇒ブランディングテクノロジー(7067)のIPO新規上場情報
なんと言っても1500枚程度しか無いプラチナチケットIPOということでしょう。オーバーアロットメントもありませんので、上場時は公募組の売りと、ベンチャーキャピタルからのロックアップが外れた場合の売りが売り圧力です。規模的には小さいので、初値高騰間違いなしと言えるでしょう。
問題は高騰してもどこまで上がるか?さらに初値が付いた後の激しい流れが気になりますね。なんといっても冷やし玉が無いわけですから、IPO特有の特買いからの特売りなどが見れるかもしれません。
私の一発目の初値予想5,000円(想定価格比: +3,460円/+224.7%)としました。
初日の上限が仮条件上限で公開価格が決まったとして4,002円です。4,000円は通過点として2日目突入。即金規制になっても、買いが減っても売りも少ないチキンレース的な初値吊り上げになって目安になりやすい5000円到達あたりを予想しました。
SBI証券主幹事でロックアップが外れるV.C.も多いですので、その前に大きな売りが見えて初値が付く可能性もあります。そうなれば逆にセカンダリー勢はそれ以上の売り圧力のリスクが下がるので予測が付きやすいですね。
予測が付きやすいと言ってもプラチナチケット系のIPOは上場後はジェットコースター相場になりやすく、今年の6月はそれほどIPO件数も多くないので、マネーゲームになりやすい要素は揃ったのではないかと思います。
IPOチャレンジポイントを使うかどうかも悩みどころですが、ポイント使用は100株配分になりそうで、ポイント利用の争奪戦も激しくなっています。あまりポイント価値を重視しすぎて利用を絞っていると、中途半端に取れないことが増えていますね。
SBI証券主幹事銘柄も最近多いので、ポイントを利用して当選している人も増えています。換金化してポイント狙いもイグジット時期が来ているのかも知れませんが、多くの人が利用しても、まだ多くの人がたくさんのポイントを保持している状態です。「IPOがなかなか当たらない時期」というのは戦略が難しいですね。
⇒ブランディングテクノロジー(7067)のIPO新規上場情報
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