リビン・テクノロジーズ(4445)の抽選結果になります。公開価格は仮条件の上限で決定しました。6月IPOの最終抽選ですね。
・結果
みずほ証券・・・落選
SBI証券・・・落選(+1P)
SMBC日興証券 ・・・補欠
楽天証券・・・後期抽選
マネックス証券・・・落選
もともと値ガサで枚数が少ないため、厳しい予定でしたが後期抽選型を除いて全滅様相となりました。こういった銘柄は年レベルで1つぐらい当たれば満足という気持ちで行かないとだめですね。
それでも細かく後期抽選などに希望は掛けています。申込みを忘れないようにしたいです。なお、後期抽選の楽天証券ですが、ブランディングテクノロジーやピアズなどの結果が出ていますね。
いずれも1,000倍近い抽選倍率となっています。事実、IPOは当たらないを証明するような情報を感じ取れるわけですが、それでも申し込まなければ絶対に当たりません。
そこでくじけずに続けていけば順番が回ってきますし、その中でも当選数を上げるような工夫を今後も続けていきたいと思います。
証券口座を複数用意するのはもちろんんこと、最近はステージ制など証券会社ごとに抽選の癖を見抜いてストレスにならないレベルで傾斜配分を活用していきたいところです。
6月ネットと店頭で申し込んだIPOはピアズ、ブランディング、インフォネット、あさくま、リビン、フィードフォースです。他は参加していません。今の所ネットから申し込んだのは家族5人分すべて落選でした。当選はすべて主幹事以外の店頭取引の裁量配分でブランディング、インフォネット、あさくま(三菱ではありません、平幹事の証券会社)、フィードフォース(ブック期間中ですが、もう担当者から配分の連絡をいただいています)。あさくまは見送ったほうがよかったかもと思っています。多分10万以下の利益でしょう。ある懇意にしている大手証券会社の担当者の話によれば、C級、D級の5~6万円の利益を得る為、店頭はもちろん、ネットからも申し込みしない方が良いアドバイスをいただきました。それをやってC級、D級が当選すると次にS級、A級、B級が出た時の当選確率はぐ~と下がるとのこと。C級やD級は連続で当選することは良くあるとのこと。店頭はもちろん、ネットからの申し込みも、建前はその都度公平抽選だが、実際は過去の当選着歴を考慮していてるとのこと。
情報ありがとうございます。裁量配分情報の生の声は助かります。過去の当選履歴はネットと店頭どちらでも、何かしら見られているのは間違いないですね。
証券会社のIPOルールでも「同じ人に過度に配分されないように」と書かれているぐらいですので・・・。
IPO自体の地合いも少し悪いですが、これで参加者が減っていくことも予想されますのでその流れがもう少し早く来て欲しいところです。