Unicorn(ユニコーン)の案件スピードが上がってきましたね。2号案件は1号案件から半年ほど空きましたが、今回は2ヶ月ぶりで3号案件です。でも、このペースでじっくり案件が出てくれると案件内容をゆっくり精査できるので嬉しいです。
※延期となった第3号案件は4月15日から内容を変更して募集開始します!
私は1号も2号も投資してきましたが、そろそろ参加するかパスするか考えてパス案件にしても良いのですが、またもや株主優待なんて餌も用意されていますね(笑)
5月末の株主名簿に乗っていれば株数に関わらずアマゾンギフト券1,000円分です。
こういうのにのって投資するものではありませんが、ないよりはあったほうが良いですね。ただ、株主優待は麻薬のように欲しい中毒症状が出ますので注意したいところです。
なお、2号案件の優待は先日届きました。
卵30個になります。企業の成長にも期待しますが、企業が続く限り優待も毎年届きそうなので楽しみです。思うのですが、企業のレポートもこの優待と一緒に送れば投資家の皆さんも良く中身を見てくれるのではないかと思います。
3号案件の内容を少し見てみましょう。
プロジェクト名:IoTxAIで介護の世界を変革するゲームチェンジャー「ファンタスティック」
目標募集額/株数: 45,000,000 円/2,250 株 →28,000,000円/1,400株
上限募集額/株数 :51,000,000 円/2,550 株 →32,200,000円/1,610株
募集価格:一株当たり 20,000 円
申込単位 1 株最低申込金額/株数 :100,000 円/5 株
上限申込金額/株数 :500,000 円/25 株
最低申込みは10万円(5株)からです。株数になく株主優待が貰えますので、一応1%の優待利回りということになりますね。
主力商品は「ファンタスティックeyes」というものでIoTとクラウド(中でAI解析)を駆使して、介護や医療の現場での新しい見守りシステムを実現しています。
狙っているのは上記の部分で新しいシステムによる低コストでできることが増える(融通性が効く)といった分野でしょう。TVCMなどではポットの利用実績を遠隔でお知らせするシステムなど見たことがありますが、こちらは「おむつ」から始めて、いろいろなものにセンサーを組み込んで見守りシステムを作ろうとしています。
プロジェクト名にも入っている「ゲームチェンジ」が出来て、様々なシステムに導入されていくかが鍵になりそうです。このようなシステムに関しては医療大手や通信大手なども開発していそうな気がしますが、代表が「東芝出身」で「介護職員の経験」もあるということから、両面での必要なことを知っているというのが強みかもしれません。
ホームページを見る限りでは導入している箇所はまだ少なく、2018年のニュースで更新が止まっているのが気がかりなところです。できれば2019年に何をしてきたのかチェックしてから投資してみたいと思っています。
毎回、案件の投資可能になった日にすぐに募集一杯になります。投資意欲も削がれるような市場不安定な状況ですが、こういった新規ビジネスには行き場を失った投資資金が流れている状況ですので、こちらもすぐに埋まるかも知れません。
なお、Unicorn(ユニコーン)では3月6日よりキャンペーンが始まりました。先着でアマゾンギフト券1000円分プレゼントです!Unicorn(ユニコーン)の投資家登録がまだの方は、ZUUonlineとの共同キャンペーンに応募できるので、投資家登録にはちょうどいいタイミングになりそうです。