3月のIPOではSBI証券主幹事で注目のIPOが多く、端株になりますが当選チャンスが高いSBIネオモバイル証券にも注目が集まっています。
SBI証券主幹事銘柄の3月IPOは以下の3件です。
サイバーセキュリティクラウド(4493)のIPO新規上場情報
いずれも高評価できるIPOで、この厳しい相場の中、なんとかして公募で手に入れたい銘柄になります。そんな中、SBIネオモバイル証券で取り扱われるのはアディッシュとマクビープラネットの2件になっています。サイバーセキュリティクラウドは流石に希少株すぎて100株でも回せないぐらいなのかも知れません。
なお、反対にＭａｃｂｅｅ Ｐｌａｎｅｔ(7095)に関しては事業内容もSBIネオモバイル証券と関連性が深いですので、こちらは当選可能性が高くなりそうな気がします。
SBIネオモバイル証券のIPOの申込み特徴をまとめると
- 端株単位への申込み（1～99株）
- 抽選での配分、優遇抽選として「若年優遇」「取引継続優遇」という変わったものあり
- アプリ限定での申込み
となっています。申込みはアプリで非常に簡単にできますので、まだサービスが始まって日が浅いSBIネオモバイル証券はチャンスが高いと感じます。
なお、SBIネオモバイル証券の効果的な使い方としては私は端株購入での利用がおすすめです。手数料体系的に端株でちょこちょこ買うのに優れています。
端株といっても馬鹿にしてはいけません。いろいろなところで効いてきますのでうまく有効活用しましょう。手数料は端株購入ならTポイントで返ってくることで、ほぼ無料といった状況で使えると思います。3月期末も近いので今が使いどきですね。
IPOで当選すれば、数千円レベルでの利益は目論めそうなかなと思っています。