お盆休みを使って重い腰を上げて過去の株式投資型クラウドファンディングの案件をまとめています。それによって俄然、興味が湧いている状況です。
【株式投資型クラウドファンディング一覧表】調達規模、プレバリュー、その後の動きなどのチェックに
調べれば調べるほど、なんというか一口馬主の仔馬に投資するのと雰囲気が似ているのですね。未来の活躍に賭けて、自分の期待に沿ったものに投資するというのがとても面白いと思います。また、株式投資型なので権利を買うというのが投資に対する責任も感じますね。
その、株式投資型クラウドファンディングですがメインで稼働している3社ともにキャンペーンが状況が良い状態です。夏は夏休み相場ですので、あまり投資にお金が来ない時期ですが、そういう時期だからこそキャンペーンをしていてお得にスタートできそうです。
1号案件が稼働していてキャンペーンを追加したイークラウドです。案件投資で成立すれば1号案件が有するカタログギフトがプレゼントされます。8,000円相当ということでかなり大きいですね。
もともと、このキャンペーン無しで成立を目論んでいたと思いますが、それほど投資家の紐は緩くないですね。ただ、キャンペーンなしでも自信はあったのでしょう。1号案件で気合が入っているので投資するのもいいと思いますが、「地方創生のカタログギフト業」をどう考えるかですね。
株式投資型クラウドファンディングで人気が高いのは、やはり未来の可能性を感じる「AI」系「〇〇テック」系です。
Unicorn（ユニコーン）もここ最近連続で不成立が続いていることから、次の7号案件は成功に向けて頑張っています。次はフードテック事業のようですが、巻き返しを期待したいですね。
案件を次々と出してきて、しかも成立させているFUNDINNO（ファンディーノ）さんはノリに乗っていますね。今はいいサイクルになっているのではないでしょうか？
そんな状況でも、なんと夏のキャンペーンをしてきました！
サラリーマン金太郎、熱いですね！こちらはなんと投資家登録でアマゾンギフト券1000円分が貰えますので、とりあえず投資家登録だけでも済ませたいところです。
FUNDINNO（ファンディーノ）さんは出口案件も出ていますし、申込み案件もかなり人気でお金が集まっています。魅力的な企業がさらに集まってきている雰囲気もありますね。
【株式投資型クラウドファンディング一覧表】調達規模、プレバリュー、その後の動きなどのチェックに
私の方は投資勉強も含めて株式投資型クラウドファンディングを行っている企業を追っていこうとまとめ始めました。どんな企業が未来に活躍するのか？意外と業種とかだけではない複雑な要素がありますね。
一口馬主も人気があれば走る要素も高いのですが、必ず人気馬が走るとは限らないのが面白いところです。プロの目でも走ってみないとわからない、企業もプロの目でも成功するかは実は結構判断するのが難しいところが面白いです。
未来の活躍企業にエンジェル投資していたという実績はかなり「見る目」があるとして自信がつくかもしれません。