昨日は2銘柄の公開価格が発表されました。いずれも公開価格は仮条件の上限で決定しています。連日の当落結果発表は楽しいですが、落選が多いので精神的に疲れる部分もありますね(涙)。
・結果
みずほ証券・・・落選
東海東京証券・・・落選
野村證券・・・落選
SBI証券・・・落選(+2P)
岩井コスモ証券「ネット取引」・・・後期抽選
丸三証券 マルサントレード ・・・補欠
いちよし証券・・・電話待ち
岡三オンライン証券 ・・・落選
SBIネオトレード証券 ・・・連絡なしの落選
rakumoは幹事証券が多かったので片っ端から申し込んでいます(笑)。確認作業に時間がかかりましたが、全滅という厳しい結果になりました。残りは後期抽選型ということになりますが、楽天証券を忘れずに申し込んで抽選倍率からの人気度は確認したいですね。
吸収金額の10~100億レベルの中規模IPOでも人気が高く、なかなか当たらない状況は続いていますね。これだけ直近のIPOが派手な上がり方をしてしまうと仕方のないところかもしれません。
ただ、抽選でもそろそろ一つぐらいこういった銘柄が引っかかってほしいなぁと思っています。
・結果
SMBC日興証券・・・補欠
SBI証券・・・落選(+2P)
みずほ証券・・・落選
楽天証券 ・・・後期抽選
大和証券・・・選外
三菱UFJモルガン・スタンレー証券・・・次点
マネックス証券 ・・・落選
I-ne(いーね)もBBスタンスは第一印象でC評価(→Bへ変更)という微妙判断ながら全力申込みで挑みました。ところがあえなく全滅しています。こちらも敗者復活の楽天証券を残します。
小売業っぽい化学セクターで吸収規模も大きいので初値向きとは感じません。ただ、この企業は個人的にゆかりがある企業ですので是非とも手に入れたかったところです。初値に関しては、このままIPOが好調だと予想以上に頑張ってくれるのではと思っています。
SMBC日興証券さんのステージ制の優遇抽選でも、なかなか当たらないというレベルのIPO人気は続いているようです。
再び当方のサイトでは落選劇場をお送りしていますが、個人的には現実的な抽選結果をお伝えするのが目的ですので、参考になればと思っています。特にツイッターやいろんなブログを見すぎるとどうしても当選者が多く感じてしまいます。それによって疲れてしまう人はIPOには向いていないかもしれません。
IPOの数が多い時期は特に他人の当選が気になってしまうと思いますが、正確な情報入手であったり、バイアスがかかっている情報を見ているとして意識して欲しいですね。最終的に年間を通して自分が利益を出せていれば大成功ではないでしょうか?
この時期は申込忘れも多かったり、店頭配分から後に回ってくるのも多いです。補欠系や後期抽選などもしっかり対応しておきましょう。