カラダノート(4014)のブックビル期間が10/09 (金)から始まります。
みずほ証券がIPO主幹事絶好調ですね。こちらもみずほ証券主幹事です。
仮条件は430~450円 (変動率:0.0% ~+4.7% やや強気 )です。
主幹事はみずほ証券です。仮条件は幅が小さく上限をやや切り上げています。ただ、それほど強気でないですね。
スケジュールです。
BB期間 開始: 2020/10/09 (金) ~ 終了: 2020/10/15 (木)
公募価格決定 2020/10/16 (金)
購入申込期間 開始: 2020/10/19 (月) ~ 終了: 2020/10/22 (木)
上場予定日 2020/10/27 (火)
・初値予想、BBスタンスを更新しました。
⇒カラダノート(4014)のIPO新規上場情報
第一印象時よりも評価を一つ上げたA評価にしています。総合的にいろいろな観点から見てデメリットがない銘柄で好感ですね。業種もいいですし、需給面も良し、現状の地合いが続くならスケジュール面も良いので、普段以上の初値が期待できます。
1枚の価格が5万円以下に抑えられているのも買いやすさから好感で、公募株も多くの方に配られて、さらにセカンダリー勢も多数参加で盛り上がれば言うことなしかもしれません。業績的にも売上の急成長がまだまだこれから伸びる企業と感じさせます。さらに少子化対策の政策テーマ性もあり、政府主導の支援連想もありますね。
私の一発目の初値予想1,800円(想定価格比: +1,370円/+318.6%)としました。
一発目の初値予想は4倍の1,800円としました。簡単に4倍という初値予想は出せないのですが、今のIPO地合いが続くことを前提にすれば十分な初値予想です。ただ、直前予想は地合いによって大きく変える可能性はあります。それでも初値は高騰必至銘柄です。
2日目に突入する可能性が高く、その場合は翌日2銘柄の上場とバッティングして実質3社同時上場(こちらは即金規制)という、買いが制限される状況になります。それでも吸収規模や人気度を考慮すると、影響がありそうなのはカラダノートではなく翌上場銘柄のほうが不利かもしれません。上場が重なるときは強弱2極化の動きも活発になりますので、そういった目線で考えています。
公募当選には主幹事みずほ証券はもちろんのこと、幹事団のネット証券勢も抽選配分は大きめです。
SBI証券の資金勝負・ポイント勝負。マネックス証券や楽天証券といった完全平等抽選もしっかり申し込んで後は運に期待ですね。
マネックス証券なら完全平等抽選なので申し込まなきゃ損です。申込数など考慮すると当選確率的にもここが一番高いかもしれません。
⇒カラダノート(4014)のIPO新規上場情報
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