マーキュリーリアルテックイノベーター(5025)の抽選結果になります。公開価格は仮条件の上限の1,270円で決定しました。SBI証券主幹事案件の第2弾です。こちらのほうが枚数が多いので当選報告は多く見られるでしょうか?
⇒マーキュリーリアルテックイノベーター(5025)のIPO新規上場情報
証券会社 | 抽選結果 |
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SBI証券 | 補欠当選 |
みずほ証券 | 落選 |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 後期抽選型 |
松井証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
岡三オンライン | 落選 |
SBIネオトレード証券 | 落選 |
主幹事SBI証券で補欠止まりという結果でした。吸収金額10億以下の小型マザーズIPOという扱いでしかも情報通信業セクターなのですが、どうでるでしょうか?仮条件もいつもの調子ですし結果的には初値プラスになりやすい銘柄だと思います。
IPOチャレンジポイントを使った当選は相変わらず様子見が多くてボーダーラインが掴みにくいところはあります。250P弱で100株当選している人がいるみたいですが、抽選配分的にはポイントなら200株当たってもおかしくないので、もう少し情報を集めてみます。
この時期に貯め込んだIPOチャレンジポイントを使う人は減りましたね。SBI証券も変なイベントをまた始めましたね。
IPOを購入買付したら、買付手数料のキャッシュバックが4月中に与えられるらしいです。購入買付期間は2月15日から4月28日までです。
こういうキャンペーンされると「IPOを今買うのはやばい」「SBI証券的にめっちゃ売り捌きたいIPOがある」と見て取れてしまいます。まぁ、多分ですが住信SBIネット銀行をしっかり売り捌きたい意図を感じますね。
ポイント貰おうと100株申し込みしたら、補欠当選からの繰り上げ購入になりそうな未来が個人的に見えてきています・・・。
⇒マーキュリーリアルテックイノベーター(5025)のIPO新規上場情報
コロナ禍に突入して苦しい時期が続いている方も多いでしょう。実は私もかなり苦しい時期が続いていて、悩むことも多いのですが、長い視点で過去を振り返り「人間万事塞翁が馬」の精神で悪い時期でも「これは良いことの前触れだ」と考えるようにしています。