みずほリース(8425)の株主優待が到着しました。
100株で3,000円分or4,000円分のクオカードです。
優待到着は6月28日頃でした。
1年以上保有で4,000円になります。長期優遇が1,000円差と大きくないですがみずほリースは1,000円のクオカードを複数枚で届けてくるので、枚数的に圧巻ですね。
今年のデザインは「みずほ」らしさが完全に取れて、パラリンアート的な感じだなと思って調べるとやはりそうでした。パラリンアートのオフィシャルスポンサーになっています。
パラリンアートに接する機会はかなり増えていると感じており、昔FUNDINNO(ファンディーノ)でパラリンアートの企業の案件があって気になっていましたが、投資していれば良かったなぁと感じています。
株式会社パラリンアートの株式投資型クラウドファンディング情報
投資先の企業が活躍している姿をみると楽しいですね。
お米券・ギフト券・クオカード・図書カードなど株主優待で貰える金券系の消化法
クオカード自体は広告柄の場合は、チケット屋での買取価格が広告なしに劣りますので、先に利用することになりますが、みずほリースは1,000円券が複数枚で利用時は面倒ですね。一番たくさんある1,000円額面が増えていきます。クオカードさん磁気カードをPayにまとめるサービスとかしてくれませんかね?
逆日歩は前回は8.35円(MAX24.8円x1日)でした。逆日歩は毎回やや高めの10円弱になります。1年以上保有しなくても3,000円分のクオカードが貰えますので、リース会社では人気の高い優待銘柄です。このところ他社が優待止めてきているのでなくならないで欲しいですね。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
まずは一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、auカブコム証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記2つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の4つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならSBIネオトレード証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ