またこのキャンペーン始まってしまいましたね。過去の情報を振り返るとIPOチャレンジポイントを餌にしたキャンペーンはこれで7回目になりそうです。もう、これほどやってしまうとキャンペーンとしての意味もなくなってきてますね(汗)
SBI証券のIPOチャレンジポイントを大分析!過去の当選ボーダーラインを調査、ポイント戦略は?
過去に行われたIPOチャレンジポイントキャンペーンの情報や解析などは上記ページにまとめております。
今回実施のキャンペーンは2020年8月~2021年3月末までに行われたキャンペーンと似たキャンペーンになります。なお、前回とは違ってPOもIPOと同じようなポイント割り振りですね。前回はPOは50単元当選で51Pも増えていたので異常でした。
IPOもPOもとにかく申込み続けるところで落選でも当選でもポイントが貰える仕様のようです。当選しても1P、落選しても1P(IPOなら2P)、とにかく参加しないと損ですよ的なキャンペーンですね。
ここ最近はIPOチャレンジポイントのインフレ化がすごい状況なので、このキャンペーンがどこまで通用するのかは分かりませんが、年末のIPOラッシュでブックビル稼ぎのようにも見えますね。
あと、今回はPOに関しても落選でポイントが貰えます。この時期に出てくるPOももらって小遣い稼ぎになりそうなものは当選しても落選してもちょっぴりラッキーな状態なので忘れずに参加したいところでしょう。
SBI証券のIPOチャレンジポイント数は皆さんどの程度の保有でしょうか?ここ最近全然使えてない方は4桁行っている方もいると思います。IPOファンで数年続けている方なら当然のように500P以上持っている方は多数の状況。
さらなるインフレ促進の状況で、しかもポイント当選でのセット配分はなくなっているので、IPOチャレンジポイントそのものの価値を見直してこういったキャンペーンも考えたいですね。1P 100円ぐらいの気軽なイメージと考えたほうが良いと思います。
SBI証券のIPOチャレンジポイントを大分析!過去の当選ボーダーラインを調査、ポイント戦略は?
2022年のSBI証券主幹事IPOのポイント単価などの状況です。後ほど生データを加工して見やすい形で何処かで提供したいと思っていますが、今年は頑張っても1P200円の価値を出せたら良いほうです。ポイント当選が1枚のみになってしまい非常に苦しい状況です。
それでもIPOチャレンジポイントは多くあったほうが良いのは間違いないので、仕方なく参加するキャンペーンになりそうです。なお、キャンペーンはエントリーが必要ですので忘れないようにしましょう。