2023年は1月IPOが出てくることになりそうです。主幹事は東洋証券、隙間上場を狙った新規承認になりますね。1月IPOは基本的に期待できますが、主幹事的に配分が難しそうです。
メインはエンターテイメント向けソフトウェア開発でしょうか?売上相手先に加賀電子やニューギンがあることからパチンコ向けですね。
想定価格は950円。主幹事は東洋証券です。
吸収金額が想定価格ベースで7.64億円で、東証グロース上場の小型IPOです。
会社のアンバサダーとして菊川怜さん。こういう会社の社長が好きそうな女性ですよね。そして企業情報をみると「面白き こともなき世を 面白く」と、高杉晋作が好きそうです。会社の雰囲気がこれで大分わかります。
事業内容もパチンコ向け映像ソフトウェア以外に、AI系で複数色々と、さらに自動売買システムも売っています。年間平均65.5%という驚異的な数字を残しているようです。売りとしてはリスクを軽減としていますね。
業績に関しては売上は横ばいまたは伸びを見せていますが、いろいろな事業に取り組んでいることから当たるかどうかによって変動が激しそうです。社訓のようになんでも切り込んでいきそうな強さはありますね。
業績やIPOスペックよりも1月に出してきたことが大きそうで、スケジュール面で初値が伸びる可能性がかなり高い銘柄になりそうです。東洋証券主幹事ですが、幹事証券にネット証券など並びますしネット抽選でラッキー当選を狙いたいですね。
初値予想もお願い致します。