本日は楽天モバイルの新料金プラン発表がありました。
結果としてはここ最近の携帯大手の料金引き下げに合わせてデータ容量を使わない人にさらに安い料金を提示となっています。中でも特徴的なのは月に1GBまでの利用なら0円!というところですね。
新しいプラン「Rakuten UN-LIMIT VI」は4月からスタートですが、今1年間無料で契約中の方も自動的に引き継がれます。つまり、その先も月に1GB以上のデータ通信をしなければ、ずっと携帯番号を持てて、また他の通信などを使って電話はRakuten Linkで無料で掛けれますね。
家に置いてWifiを使えば、電話番号もあるので疑似無料固定電話としても使えます。
このサイトを見ている多くの方が2020年の4~5月頃の「Rakuten Mini1円バラマキキャンペーン」あたりで新規契約していて、次の4月に向けて解約しようか迷っていたかもしれません。正直、データ通信を使わなければこれからも0円で運用できますので、急いで解約する理由がなくなりました。これが楽天モバイルの戦略ではないかと思います。
このまま解約しないで無料で使ってもらい、その間に基地局を増やして回線を増強。他社よりもまだ劣っても十分実用レベルと感じてもらえれば、サブ回線からメイン回線にして他社から楽天モバイルに移行していってもらう作戦かもしれません。
楽天モバイルを契約しておくことのメリットの一つとして「SPU(スーパーポイントアップ)」があります。契約中はポイント+1倍なので楽天経済圏を利用する方は常に1%還元で買い物ができることになります。無料で維持できるならわざわざ解約する必要はありませんね。
なお、今から新規契約する人はデータ通信量を意識しなくても0円で1年間は使えます(先着300万回線)。この状況は恐らく次の4月の新プランスタートまでには終わる気がしています。理由としては4月からは0円プランがあるから…、バラマキキャンペーンは本当はやめたいでしょう。
今ですと「Rakuten Hand」が実質0円対象の端末です。ポイント還元実質0円表記ですのでうまくポイントで他のものを消費するのが肝です。
「Rakuten Mini」なら支払い自体が1円で済みます。こちらは本家バラマキでしかもポイント還元が付いて契約して端末ゲット&サービス利用するのにポイントが稼げます。
他の端末でも安く手に入るチャンスをキャンペーンで実施しており、楽天モバイルに関してはまだ契約してない方は、先着300万名に入るうちに契約して端末ゲット!回線ゲット!を享受するのが本当にお得です。
サブ回線として利用しているだけでも様々なメリットがありますので、本当におすすめします。新規参入で逆風を感じている中、安いプランを勝負してしかもキャンペーンが熱いですので、精一杯応援したいところです。