2009年のIPOの全結果を一枚あたりの損益順に並べてみました。

銘柄 公開日 上場市場 公募価格 評価 初値 上昇率 損益
クックパッド 7月17日 東M 9,500 A 19,100 101.1% 960,000
ソケッツ 4月2日 東M 4,400 B 8,000 81.8% 360,000
キャンバス 9月17日 東M 2,100 B 3,730 77.6% 163,000
日本海洋 12月17日 東1 3,800 B 5,000 31.6% 120,000
ユビキタスエナ 3月13日 JQ 950 A 2,000 110.5% 105,000
三菱総合研究所 9月14日 東1 2,200 B 3,200 45.5% 100,000
ヤーマン 12月24日 JQ 3,700 C 4,200 13.5% 50,000
SHO-BI 9月11日 JQ 380 B 720 89.5% 34,000
八洲電機 6月25日 東2 250 B 550 120.0% 30,000
大幸薬品 3月18日 東2 2,000 D 2,120 6.0% 12,000
常和ホールディングス 6月23日 東2 1,720 C 1,760 2.3% 4,000
JCLバイオアッセイ 3月17日 HCS 600 C 630 5.0% 3,000
DWTI 10月23日 NEO 290 B 315 8.6% 2,500
大研医器 3月12日 東2 1,150 C 1,150 0.0% 0
一建設 12月25日 JQ 2,300 D 2,300 0.0% 0
テラ 3月26日 NEO 310 C 300 -3.2% -1,000
シーボン 9月11日 JQ 1,860 C 1,830 -1.6% -3,000
エフオーアイ 11月20日 マザ 850 C 770 -9.4% -8,000
小田原機器 3月16日 JQ 1,800 D 1,680 -6.7% -12,000

※黄色塗りは私が当選したものです。

このように並べると2009年度は数は少ないものの善戦したと言えそうですね。
ちなみに2008年はIPOの結果がかなりやばかったのですが、
今度同じように並べたデータを作ってみたいと思います。

IPOにも景気の波がありますので、そういう意味では2009年度は
回復基調だったといえると思います。
2010年度は、今度は数の回復が出来るかも焦点となります。

ニュース等を見ていると結構大物も控えているみたいですので、
今のうちにいろいろデータをチェックして整えておきたいですね。

私の友人はIPOの為に、口座を作り始めています。
私も現在、証券会社の情報をまとめています。
結構合併とかもあるので、IPOの抽選方法の状況等も確認しておきたいですね!