株式投資型クラウドファンディング盛り上がってますね！2021年に入ってからはFUNDINNO（ファンディーノ）が矢継ぎ早に良案件を出していたので、抜け出している感がありましたが7月下旬には各社から案件が出揃っています。
【株式投資型クラウドファンディング一覧表】調達規模、プレバリュー、評価、その後の動きなどのチェックに
代表的な4社が全て案件を用意していて、さらに8月まで結構案件準備していそうで相場が夏休みになりやすい8月は株式投資型クラウドファンディングの案件で楽しめそうです。
当方も全案件目を通して「ファーストインプレッション（短評）」や「一つ点の評価」を付けていますので参考にしていただければ幸いです。また私自身も、ちょくちょく投資しています。
個人投資家が投資家登録しておきたい株式投資型クラウドファンディング業者の特徴と感想を随時更新
上記ページでは株式投資型クラウドファンディング業者の特徴などを紹介しています。比較にご利用ください。また夏は結構、新規投資家登録キャンペーンも盛んそうですので、ここでも紹介します。
最大手FUNDINNO（ファンディーノ）さんとは特別キャンペーンを継続しています。夏の先着キャンペーンが公式でありますが、こちらは先着などなく同条件のアマゾンギフト券1000円分貰えます。
当方の株式投資型クラウドファンディングに対する思いも書いていますので、是非、そちらに共感頂いて投資家登録してほしいと思います。投資のポイントは色々あると思いますが、最終的には自分が投資して悔いがないように興味や応援したくなる物が良いと思っています。
株式優待をすべての案件に取り揃えており、投資した後すぐに楽しめる内容がある案件が豊富です。案件の選別が後発ということで、うまく差別化して良い案件を用意しているイメージですね。
イークラウドはさらに案件に選別色がありますね。恐らくサイバーエージェント系や大和証券グループ系の繋がりから良案件を持ってきている印象です。
現在は本田圭佑（KSK Angel Fund LLC）が投資している案件のNext Paradigmが発表されており、これは人気でそうですね。
サービス開始1周年を迎えて特大キャンペーンを行っています。
すべて先着1000名のキャンペーンです。案件数で言うとイークラウドよりも出しており、今後CAMPFIREとのグループ力を見せてクラウドファンディング業界では台風の目になる可能性があります。
口座保有者にも積極的にアンケートを取って、良質な案件を用意している姿勢が見えます。やや積極的な部分が見られるので、不成立の案件も見られますが、それぐらいの勢いのほうが株式投資型クラウドファンディングには向いていると感じられるので、今後も積極的な案件出しを行って欲しいですね。
4つの業者さんが案件で競い合うことで、投資家にとっても条件の良い案件が増えて好都合でしょう。現時点でどこが良いとか評価する事はありませんが、それぞれに特徴が癖があるのは面白いと思います。正直、投資家登録は無料ですので全ての業者の投資家登録しておいたほうが良いでしょう。
案件取次業者ではなく結局は投資先の企業内容に期待を寄せて株主になってエンジェル投資するのが株式投資型クラウドファンディングですので、本当に競走馬の一口馬主に似ているなと感じますね。
当方は一口馬主でデアリングタクトに出資して良い経験をしたので、株主投資型クラウドファンディングへは好感をもって見ています。うまく実らない案件のほうが良いでしょうが、一発当たったときの破壊力とその喜びは計り知れないものがあると思います。
【株式投資型クラウドファンディング結果一覧表】成立募集額、イグジット状況などのチェックに
2017年がスタート年で、2020年になって随分と活性化しました。マイルストーンでは5年程度で目標が書かれていますので、2022年ぐらいからイグジット状況もさらに更新されていって欲しいところです。