2019年の第一号案件の新規上場承認がされました。東証マザーズの10億以下規模の案件で、楽しみな案件です。今年はＳＭＢＣ日興証券が一番手ですか！
漢字二文字の会社ですが、「識学」には逆に新しさを感じますね。人の意識構造に着目したコンサルティングサービスです。企業コンサルの他、スポーツ分野でも活用されているようです。
想定価格は1,640円。主幹事はＳＭＢＣ日興証券です。
吸収金額が想定価格ベースで約6.22億円で、東証マザーズ小型案件です。
サービス業としては、これから必要になってくる分野なのかもしれません。ということでIPOとしても新規性の高さから注目されそうです。
IPOに強いＳＭＢＣ日興証券でも良い方の案件になりますね。
ちょうど2018年の年末でIPOの流れが悪くなっていましたが、この第一号案件はチャンスになりそうです。少しでもIPO参加者が減っていれば逆に楽しみですね。
また幹事団にも注目が集まります。SBI証券やマネックス証券といった常連勢はいつもどおりですが、松井証券に楽天証券とIPOを強化していて、まだ穴場感がある2証券が幹事証券です！
これは持てる証券会社をフル動員して、公募株獲得に向かいたいです！
年最初のIPOはどんな銘柄が来るかと思っていましたが、ちゃんと2月に用意されてしかも内容が良さそうなものが出てきたのは嬉しいです。ＳＭＢＣ日興証券のナイスプレーですね。
初値予想もお願い致します。